2016-04-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第8号
そういうところで、最高検の先ほどの依命通知まで出されて、もっともっと実質証拠化しよう、これは任意性、信用性を更に飛び越えて自白調書、調書よりもビデオそのもので有罪か無罪か、公訴事実の有無を判断した方がいいでしょうと、これが実質証拠というわけですが、それをやりましょうというのが先ほどの最高検依命通知です。こんなことがどんどんまかり通ったら、本当に裁判の公判中心主義は形骸化してしまう。
そういうところで、最高検の先ほどの依命通知まで出されて、もっともっと実質証拠化しよう、これは任意性、信用性を更に飛び越えて自白調書、調書よりもビデオそのもので有罪か無罪か、公訴事実の有無を判断した方がいいでしょうと、これが実質証拠というわけですが、それをやりましょうというのが先ほどの最高検依命通知です。こんなことがどんどんまかり通ったら、本当に裁判の公判中心主義は形骸化してしまう。
私も、つい先ほど、ビデオそのものではないんですが、ビデオの画面をプリントアウトしたものを見ますと、次のうち、この場合はどれを選択しますか、一、二、三、正しい選択が次の画面で出てきて、三が正しい、それはなぜかなどというようなクイズ型にして、なるべく頭に入るような格好で後見人の職務の自覚を促すといったこともしており、また、もちろん不正がございましたら、後見人解任というようなこともございますので、適切な対応
国会議員もちろん守秘義務ありますけれども、今回は別に守秘義務掛かって衆議院予算委員会で上映したわけではありませんし、また実際にその後、見た方はテレビなどで模型なりを使って、あるいはCG、グラフィックスを使って、まさに原本でないとしても、原本といいますか、ビデオそのものでないとしてもその状況について説明しているわけです。一般、不特定多数人がその内容について知り得るところになっている。
私が注目したのは、ビデオを見るか見ないか、その公開の仕方ということで記事を読んでおりましたら、びっくりしたのは、これ、ビデオそのものじゃないんですね。ビデオの内容を約六分間記録したDVDと書いてあるんです。その衝突の様子をリアルに録画したビデオがあって、その原本とかそれをそのままコピーしたものが国会に提出されるものだとばっかり思っていたんですよ。そうしたら、それが六分間になっている。
これは、やっぱり最初の撮ったビデオそのものを私は見たいと思います。 ですから、委員長、このビデオの原本の提出、那覇地検と海上保安庁から提出してもらえるように求めます。
それから、このビデオそのものは第一空挺団の訓練用に作成をしたビデオというふうに聞いておりますが、この配付先についても現在調査中で、確認をされておりません。
必ずしも、ビデオそのものを見せたか見せなかったかという点は冒頭陳述では明らかにいたしておりませんので、その点は検察官といたしましては、「犯行に至る経緯」の中で、いわばインタビューの内容が伝えられた、そのことがオウム側に了知されたということを重視しているものと考えるわけでございまして、その点につきましては検察当局といたしましては証拠に基づきましてこれから証明していく事柄であろうというふうに存じております
○橋本敦君 したがって、具体的に事実はほとんどビデオそのものの内容と間違いないということは明らかであります。 問題は、オウムがこのことをまさにその二十六日に、坂本弁護士のビデオが撮られたその日に知ったということでありますが、これはTBS関係者がそういうビデオがあるということを教える以外に知りようがない。TBS関係者から知ったということは間違いないでしょう。
そこで、テレビのビデオそのものは私もちょっと手に入りませんでしたので、速記を起こしていただきました。そして、そうしたお話あるいはそのほかの方々のいろんなお話をずっと読ませていただきました。 私は、これは亀井議員が亀井議員としての所論をお述べになった、そして江田五月さん、田原総一朗さん、高坂さん、草野さん、それぞれのお考えをお述べになり合っている番組だった、そう思っております。